ショコラと豆の等価交換 〜ふつりあいの林檎達〜
CHOCOHOLIC=セレブの証
せれぷなオウチには、あってはいけないチョコレートがいくつかある。
これもその内のいくつかだ。
セレブたちは、なぜか、今(さら)、チョコにハマっている。
もとい、チョコでなく、ショコラでしたね。
マカロンの尋常じゃない値段と雨の後のタケノコのように出現したお店。
これを見れば、日本の尋常じゃないショコラブルーミングがわかる。
ショコラの花々が、至る所で開花中。
何を今更、と静観しているボクのとなりで
なんと、2GO!が、その耳をショコラと音のする方にピクピクさせている。
耳が、その音の方に、まるで犬のように動いている。ピクピク。
しかしだ、彼女はまだセレブになれないせれぷだ。
『セレブは太らない』っていう本がなぜかオウチの本棚にある。←ちなみに、こういう本は置きたくないんだよね、本当は。
太ってないのが真のセレブってことらしい。
そう、2GO!は、この本を買っている、自分で。
決してボクが厭味で買い与えたモノではない。
だから、当然今僕らがその途上に止まっていることを認識している。
当然、オウチにはチョコなんていうものはないはずだ・・・。
僕らはあくまでも現在せれぷだから、身体的にも。
が、ボクらは知っているチョコホリックであることは、
真セレブの必要十分条件であることを。
そう、セレブ道は、つらいつらい道なんだ。矛盾をはらんでいるんだ。
チョコを食べなきゃ、セレブじゃない。
太っていたら、セレブじゃない。
ボクたちはどうすればいいんだ。
そりゃ、せれぷーだから、チョコに魅かれる。
至極明朗。至極当然。至極自然。
ボクも『なにを今更』ってぶっているが、さりげなく、
今もROYCE'のPOTATOCHIP CHOCOLATEをつまみながらのタイピングだ。
これは、クリスプとチョコが好きだから一石二鳥ってところだ。
そう、せれぷなオウチには、苦渋に満ちた、
ある種矛盾をはらんだショコラがあるんだ。
ところで、先日、元ご学友ロンドン在住のアートフル夫妻から
そんなぼくらの状況を知ってか知らずか、
なんとチョコレートの贈り物が来た。
しかも、そのチョコレートたちは、まさしくセレブなショコラなのだ。
だから、ここで自慢しがてらお礼を。
これだ・・・

とりあえずここを覗いて。うらやましい生活じゃない?
なんだか最近元気をなくしたようだけど、、、。
この白いボックスと黒いボックスがショコラです。
まず箱からの見た目で、セレブぶりが伝わるだろう。
白い方は、シャルボネル・エ・ウォーカー。名前からして高げ。
そして、例に漏れず、あのマーク。
英国王室御用達。梅宮辰夫御用達とは格が違う。
ここのは、イギリスに行ったことがあっても
よほどのチョコ好きでないと、まず知らないと思う。
ボクが出会ったのは、
イギリスの高級スーパー、Waitrose(ウェイトローズ)に
ホットチョコレートの粉が、一際高い値段で陳列されていたからだ。
250gで当時、6.5ポンドぐらいしたはずだ。つまりだいたい1400円ぐらいだ。
『森永ココアっていくらだよ、日本で』って衝撃を得たことを今でも覚えている。
日本で買えるのか、まず買えないはずだ。
見たことがない。
この日本にまずないだろうって感覚。せれぷだ。感動。
ところで、そんなチョコを贈ってくれる彼らってセレブだよ。
そして、黒いボックス。
これは、なんとさらにレアかもしれない。
北アイルランドのチョコ工房のチョコだ。
KokaっていうCHOCOLATIERSのモノだ。
この黒い箱。名前は、なんと、Black Belvetだ。可愛い。
そう、ベルベット素材のボックスなんだ。それだけで、もう満足。
まるで、ちょっとしたアクセサリー容れなんだもの。
きっとこの辺の遊び心のあるデザインは、
このショコラティエは、北アイルランドの首都ベルファーストの超有名作家だからか。
彼女が小説を書いてる時に沢山のチョコを食べたことをきっかけで
このKokaをパートナーであるショコラティエと一緒に始めたらしい。
現代のアイルランドのショコラティエというのがここのキャッチだ。
これこそ、まず日本にない。
それこそ、ロンドンにだって、あまりないはずだ。
多分、高級スーパーかそれ以上のデパートのはずだ。
だって見たことないもの。しかもセレブ価格だし。
ところで、そんなチョコを贈ってくれる彼らってセレブ以上?
なぜ彼らは、こんなにもセレブなのか。
ボクらは、せれぷ故に、せれぷな投資しかできない。
彼らの真のパトロンになるために、日々、日本一の呉服屋?になるべく頑張っている。
でも、H女史みたいにお金を落としたわけではないのに
彼らロンドンセレブには世話になり過ぎだ。
だいたいボクらが今2人でいるのも彼らのお陰でもある。
でも、本当に今回は、ひどいね。
ボクらは、ある日、本屋で、ロンドン特集のPENを見つけ、
それをイギリスにいる悠人?に送った。
当然、本だけでなく、いろんなモノを送ったと思っていた。
しかし、実際には、PENがメインで
ほかには、節分用の豆と鬼のお面を彼らに届けたらしい。
雑誌PENと豆と鬼お面。
そして、それがこれに化けた。


セレブなショコラたちとお菓子と建築英雑誌
ぼくらがせれぷなばっかりに、
その選択も頭を悩ませただろうに。
忙しいのに、
わざわざ荷支度をして。
その元をただせば、おまめとおめん。
あい、すみましぇん。
本当に、ショコラたちありがとう。とにかくボクら頑張ります。
そんなこんにゃで
Charbonnel et Walker & Koka チョコで鼻血が出ることがエクスタシーという人にオススメです。
BY 1GO!
チョコレートホリックな貴方に隠れた名品ςςς
トラコミュ ショコラ・チョコレート
『 興味があるからやる(ぽち)というよりは、やる(ぽち)から興味ができる場合がどうも多いようである。』寺田寅彦


