美味しい、そして、幻のお醤油を PART2
蔵元小田屋 訪問記
(前回の記事はこちら)
セレブじゃなくて、せれぷな私達は、
本当に小さなところにしか、こだわりを持って生きられない。
ちょっと値段が張っても、体に良い、
美味しい物を食べたい。それが、天の邪鬼なモノならなお良い。
それから、人でも、場所でも、美味しいものでも、
珍しい出会いはせれぷ〜な人生の宝になる。
小田屋さんとの出会いは、このちょっとした
こだわりを過分に満たしてくれている。
そして、このおばあちゃんとのお話は、大瞬喜そのもの。
だから茨城まで行くのだって、何ともない。
まぁー基本出無精だけどね。
とっても美味しいお醤油を求めて、そして
小田屋さんのおばあちゃんとの再会を求めて、
3ヶ月振りに行ってきた。
小田屋さんは茨城県結城市にある
寛政元年創業の由緒ある老舗醤油
小売りには卸していない、言わば幻のお醤油屋。
結城駅から徒歩10分程、レトロな街並が残る一角に
小田屋さんはひっそりと門を構えています。
お店に入ると、ほのかにお醤油の香りがします。



蔵の様子は外から分かりませんが、江戸時代に建てられたもの。
関東大震災を乗り越えた貴重なレンガ作りの煙突の下で、
今でも、大メーカーの大量生産とは真逆のスタイルを貫き、
じっくりと手作りでお醤油を作られているそうな。
小規模メーカーが生き残るのが難しい環境で
でも、至高の醤油を作れば、絶対食べて行けると、
おばあちゃんの息子が研究に研究を重ねたらしい。
そして、有名割烹料亭やホテルや、”辰兄”に認めれた。
ここの醤油は、独特の芳香や味わいがあって、本当に至高に美味しい。
すでにうまみ調味料が入っている感じがする。
そんな小田屋さんの領収書には大きな文字で、
『たかが醤油、されど醤油』と書かれてる。
字句通り、醤油作りに深いロマンを持ってらっしゃる。
この文句にまたせれぷ心をくすぐられる。
わかってんだよね、おばあちゃん。

小田屋醤油シリーズ+お酢
今回は前回のブログを見て興味を持たされた、
また、おせっかいな私達に強要され、結局虜になってしまった
家族や友人の分にと20本近く購入。
前回買えなかった「たまり醤油」を我らのコレクションに追加。
、で、今回も、80歳とは思えない元気なおばあちゃんと
お醤油のことからおばあちゃんの趣味について
まさに、ゆりかごから墓場まで(冗談です、でもそんな感じよ)
1時間も話し込んで。
その間、「持って行って」と、どんどんサービスのお醤油が増えて、
最後にはこんなものまで頂戴しました。

おばあちゃんの自主制作本。御歳、80数歳。そのバイタリティーやいかに。
これを読むとご自身やご家族のこと、小田屋さんの
醤油にかける熱い思いがよく分かる。
同い年の1GO!のばあちゃんへと下さいました。
ありがとう!
この本は、おばあちゃんの半生が俳句とともに綴られ、
もう1つの本は、ご子息の半生がおばあちゃんの言葉で綴られている。
多分、ホームビデオならぬ、ホームブックですね。
その本の中には、おばあちゃんの20歳の頃の写真があって
すごく綺麗。本当に綺麗なんだ。
本当におばあちゃん、良いとこの娘だったんだなー。
このおばあちゃん、俳句、俳画、水墨画と、本当に多趣味だ。
ちょっと話が長いが、このやり取りこそ、大瞬喜。
ここに醤油を買いにくる理由。そして、現実問題、割引がすごいし。
*電話注文も出来るよ。その時だって味のある対応してくれます。おもしろいよ。でも絶対行くべき。
小田屋さんから最寄りの高速ICまでは、普通道を30分ほど走る。
その間にも楽しみが1つ。大きな「道の駅」が2つあるので、
そこで地元の野菜を買い込みます。うちの近所じゃまず
お目見えしないとっても質の良い、新鮮な採れたて野菜が並んでいます。
無農薬や珍しい野菜も多くて、しかもすっごく安い。
そして、必ずこれを買う。地元の生食用新鮮卵。

KAMADOで炊いたご飯に、新鮮な生食用の卵をのせて、
小田屋さんのお醤油をかけて食す。
これぞ、至高とも究極とも、ご馳走でしょ。
そんなこんにゃで
小田屋 割烹大吟醸醤油 真摯にとにかく本当にお薦め(まわしモノですから)
BY 2GO!&1GO!
醤油や塩やお酢にだってこだわりたいあなたに
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卵の銘柄、料理のことを知り尽くせ
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