北欧のデザインホテル2
A Wild Design Hotel Chase 2
せれぷなボクら
なぜ
そう、運命のごとく、まるでせれぷの神様に導かれるように。
それは、日々の日常ではなく、
非日常を感じられる旅行には、特に顕著に現れる。
ところで、旅行といったら、どこに
なおさら、それが海外、特にヨー
ハニムーン(一生に一度だといいけど…)だったらなおさらだ
そして
ボクらの寝床を巡る冒険は、
たとえそれがハニームーンであれ、
もっと下世話なホテルであれ、ビジネストリップのホテルであれ、
常にデザインホテルをめぐる冒
そして
ボクらのデザインホテルをめぐる冒険は
まずはあそこから始ま
今回はここが中継地点
1・2・3・・・
KLAUS K Helsinki




ここは、またまた以前登場したDESIGNHOTELSグループの一員。
フィンランドで唯一グループ入りを果たしたホテルだ。
このグループの詳細は、前回を参照されたし。
簡単におさらいすると、
デザインコンシャスなホテルたちの
アライアンスみたいなもの。
ブランド力を互いに高め、集客したり、
同時に、このグループに入ることで、HIPなホテルの証拠みたいな。
いわばウィンウィン。
インテリアだけでなく、
すべての面でデザインコンシャスなわけだが、
言ってみれば、まー、とんがっているホテルなわけだ。
そして、ちょっとお高い。
まー、もう、ボクらってば、せれぷだから
こういう名前に弱い弱い。リトル権威主義者だねー、しかし。
それで、大概、失敗というか、失敗とまで言わなくても、
塞ぎこむんだけど…。
Klaus K(クラウスカーと読みます。)だって、まさにそんな
入り口は、欧州のフツウのビルのように、
ちょっとデザインフルか
しかも、入り口を入っても、
1階のイタリアンレストランの裏口を通るような感じで、
なんだか、ここがデザインホテルですかって感じだ。
しかーし、イタリアンレストラン横通路を抜けて
ひとつ階段を上がれば
まー、デザインコンシャスなレセプションがお目見え。

その向かいのロビーやらなんやらだって、なかなかなかなか。

そして、やっぱり客室だって、デ
なんともいえない、金色というか和風なお部屋。
壁掛けの液晶テレビですべてが操作できる今風なホテル。
ルームサービスだって、PayTVだって、インターネットだって
このテレビ一台で済む。



まーね、日本のブティックホテルともしかしたら同じ感じだよね。
だから、日本人にしてみれば、
あまり、珍しくもないかもしれない。今は、ジュースだってなんだって
リモコンでオーダーできてもおかしくないものね、日本の昼夜ホテル事情は。
でも、海外では、このクオリティーは一流ものです。
ただし、狭い。とても狭い。
マイグロトロの置く場所にだって困る。
これは、一番下のヒエラルキーの部屋だからなんだよね。
良い所に泊まるなら、やっぱり中流以上じゃないと。
総覧すると、正直、内装はグレイトですし、
サービスというほどのサービスは受けていませんが、
たぶんいろいろホテルをうまく使える真セレブな人々なら
きっと、ご満足いくホテルだと思います。
だが、ボクらはホテルの真の良さを味わえるほどリッチではない。
あくまでもせれぷPEOPLEだ。
だから、デザインは良くても、ただ狭くて狭くて、狭さばかりが目立つ。
でも、洗面所のグラスもイッタラです。
トイレのグラスにイッタラ。いいねー。そういう感覚。
オウチに帰って真似してみるものの、
なんで100円ショップのグラスにしか見えないのか、不思議。
まー、ボクらせれぷですから、
こういうところで、背伸びして、塞ぎこむこと多々あり。
あと、ホテルのお高いルームサービスに憧れて
この狭くてもお高いクラウスさんなら
さぞかし美味しいだろうと頼んでみたけれど、
それは、間違いでした。あー、神様、間違いでした。
ただし、ここの朝食は、最高です。
前記事に書いてあるあの食器がすべてイッタラシリーズの所なんですが
インテリアも最高だし、雰囲気もグッドです。
あと、イタリアンレストランも路面に面していて
ホテルっぽくない感じがとても良い。
あまりに、どこに入って良いかわからなかったので、
ここのイタリアンに偶然行きましたが、思いがけず結構いい雰囲気で
ルームサービスはどこで作っているのかしらって感じでした。
←朝食レストラン
翻って考えてみれば、ここの良さは、
客室というよりは、ロビーやバーでくつろぎ
ジムにいって、仕上げに、隣接している
近年ヨーロッパで大流行したDay Spaのフィンランドスパに行くべきだったんだよね。

←ジムとスパ
でも、ボクらと来たら、
昼間、アアルトの家にいったり、
デザイナーズセックストイを探したり、
いろいろデザインをめぐる冒険をしていたので
深夜しかホテルに居ず、あまりデザインホテルを満喫できなかった。
本当に、このクラウス カーは、
フィンランドの民族アイデンティティを作ったと言われる
叙事詩『カレワラ』をイメージしてホテル作りをしているといわれ、
そんな話なんてまったく分からないボクらでも
バーのインテリアや、ロビーのインテリアや、
レストランや、その他諸々の部屋部屋を見るに
デザインディストリクを廻るより
よっぽどデザインを巡る冒険だったかもしれない。
真贋見極められないせれぷなPEOPLEには
せれぷな後悔ばかりが残るホテルでした。
やっぱりボクらはせれぷPEOPLE。
そんなこんにゃで
KLAUS K 勝負パンツならぬ勝負ホテルを探していますって人にオスス
世界のホテルのこと知りたいなら
トラコミュ 世界のホテル
北欧に行ったつもりになるのなら
トラコミュ 北欧大好き
『最後まで読んじゃったらぽちっとな。世の中タダほど怖いモノないっすよ』








