北欧のいまさら 番外編 R-18?
北欧のR-18なデザインプロダクト
注:この記事は、もしかしたら18歳未満に不適切な表現があるかも?しれません。
せれぷなオウチには、アバンギャルドな、
そして、アナーキーとも言える反社会的なセンスがいくらかある。
たとえば、先日の話題だって、そんなトコロから来ている。
フィンランドのとあるデザインをめぐる冒険のことだ。
ボクは、昔、ジェンダーとか、セクシャリティという分野の政治力学を研究していた。
簡単に言えば、男性や女性の社会的な性差についてだったり
なんて言うか社会におけるセックスやら、
ポルノグラフティやら、セックスワーカーにまつわるエトセトラについてだ。
そして、お勉強しすぎの結果、世の中はグレイだと思うようになった。
とてもボクのちっぽけな能力では、白黒つけれないと思った。
そして、なにも語れないことに気付いた。
ニッチモサッチモいかないから、ヒキコモルしかなかった。
ただいつまでもヒキこもれないし、
地中深く逃げ込んでいられるわけでもない。
だから、白だか、黒だか、わからないが
(黒にとっては白かもしれないし、白にすれば黒かもしれない。)
こういうモノもあるよと、ボクは、紹介しなければならない。
あくまでもせれぷに。
ちなみに、2GO!はこの記事をアップすることに大反対です。
これね、これ。
(真摯な戯言として読んで下さいね、近親者の方は特に)

Stefan Lindfors SERPENT Dildo
見ての通りのものです・・・。
わからなければこの先は飛ばしてください。ただポチあるのみ。
このブツのすごいところは、誰がデザインしたか、だ。
このことは先日の記事でも触れたが、
まさに現代のフィンランドの有名デザイナー
Stefan LindforsがデザインしたDildoなんです。
わかりづらいよね。
例えるなら、佐藤可士和がHな本の装丁をデザインしているようなモノか。
それよりはインパクトがあるかな。
とにかく、そんな稀有で、タブーな裏っぽい匂いがするまっとうなモノ。
まーそれは置いておいて、
彼がデザインしたものは、身近なところではこれが一番有名かな。

ittala EGOシリーズ
北欧好きな人であれば、
このデザインコンシャスなカップソーサーを
もっているかもしれない。
このカップをデザインした人が、Stefan Lindforsだ。
ここに、北欧のまた違った魅力が見られるとボクは真剣に思う。
彼があのブツをデザインした背景には、いろいろあるんだろうが、
そんなことは抜きにして、グレイワールドを考えるにはちょうどいいきっかけだ。
こういうのが一流のデザイナーの仕事として認められる国。
それを、どう考えるかは、アナタ次第。
ところで、Serpent という名前は、実にウィットに富んだ名前だ。
聖書の言葉で、ヘビだ。そう、あのヘビだ。
つまり、このDildoは、アダムとイブとヘビの話を暗に示しているわけだ。
モノがモノだけに、これをウィッティーといわずなんという。
そして、見た目が見た目だけに、
映像imageなんて、まさにやりにげって感じだ。
うーん、部屋に飾りたい。
アヴァンギャルドに、アナーキーに、グレイに生きるには
こういうのをあえて部屋に飾りたい。それも3つぐらい。
そして、運命だね、このブツが出たころに、
ボクは北欧に散財に行くことになったではないか。
買います、買います、誰になんと言われようが買います、
そしておみやげにすると固い決意を胸に、日本を発ったわけだ。
これが、ヘルシンキでの裏デザインをめぐる冒険のはじまりだった。
ブツは、ヘルシンキのSinCityっていうお店で売られている。
ただ当時は、このDildoがデザインされて、
ヘルシンキで売られているという情報しかなく、
そのお店の存在は知らなかった。
前記事にも書いたが、ヘルシンキはとてもこじんまりしている。
そしてとてもゆったりとした時間が流れ、落ち着いている。
市街地は隅々までくまなく容易に歩ける。
だから、
やっぱり、
デザインコンシャスなSinCityらしきを簡単に発見できてしまった。
そして、やっぱりお店も、こじんまりしている。
果たしてこれが目当てのお店かどうか遠目、確証はないが、
長年の研究の成果で、ここにそのブツあるニオイがなんとなくわかった。
だが、しかし、お店に入れない。
近づけば近づくほど。
勇気がなくて、入れない。
恥ずかしくて、入れない。
外からパッと見ると、売られているモノは、
POPだが、戦々恐々とするモノもチラホラ。
散財するときには間違いなく、
いつも背中をドンドン押してくれる2GO!でさえ、
このときばかりは、そっぽを向いたままだ。
というか、ネガティブに一瞥な感じだ。
やっぱり、白にも黒にもなれないボクは、せれぷなんだ。
結果、買うこともままならず、まして、お店すら入れない始末。
手元には、1個もない。こんなせれぷなモノを前にして。
お土産に欲しかった人は果たしていただろうか。(もし、いたら)
すみませんね、情けなくて。
ちなみに、ヘルシンキのこのお店は夜おそくなるとフツウに閉店します。
決して、眠らない街、歌舞伎町な感じではなく、
不夜城的な場所とはかけ離れた落ち着いたエリアにあったかと思う。
きっと、フツウの人がフツウに買い物するお店なんだね。
読めないホームページを見ると、いくつかお店もあるみたいだし
なんと、ショッピングセンターにはボディーショップような感じで
入っているみたいだ。
なのに、入ることすらできなかった、ある意味毒されているボクは、
果たして白に毒されているだろうか、黒にだろうか。
そんなこんにゃで
Stefan Lindfors SERPENT Dildo/Vibra 『すべてのモノにデザインを』を標榜しているアナタにオススメです。
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