食べ物がアートになるとき -有言無実行なボクの妄想-
アンディーがキャンベルなら、ボクは・・・。
せれぷなオウチでは、たまにものすごく食べたくなるモノがある。
それは、オフクロの味でもなく、
昔食べた給食のハヤシライスでもなく、
誰も美味しいと言ってくれないローカルで場末な喫茶店(字句どおり)のパンバークでもなく、
そう、誰もが美味しいと言ってくれるやっぱりイギリスのアレだ。
まー、あんまイギリスのフードが、皆、美味しいとは言わないねー。
逆に、イギリスの食べ物は、皆、まずいというねー。不幸だ。
無知の知というコトバは、こんな輩のためにあるんだよ。
本当にね、そんなことないんだよ、美味しいものはとっても美味しい。
マッシュルームなんて、日本の比じゃなく美味しいし、
なにが一番美味しいって、グリーンピースが本当に美味しい。
これは、絶対感動するくらいおいしいんだから。
みんなが嫌いなものの代名詞ね、日本では。
だけどイギリスのは、粒粒がシワシワではない、
もっと若々しいピーなわけで、プリプリしていて美味しい。
ただの茹でたピーなわけだけど、そこに塩をかけるだけで、絶妙。
なぜ日本にはそんなピーがないのだ...。
余談だが、イギリスでは、
ピーといえば、日本のグリンピーなわけで
かの国で、グリーンピースっていうと、みんな大笑い。
緑があたり前なのに、なぜにわざわざ緑っていうのかと面白いらしい。
こういう笑いは、文化や言葉の違いだなーって始めてのカルチャーショック体験。
そんなショックの原因がグリーンピースだったのも、
今は懐かしい思い出だ。
話戻すと、とにかく美味しいものが結構あるのだよ、イギリスには。
そして、これまた美味しいモノ、
イングリッシュブレックファースト。
様々な事情から、スコティッシュブレックファースト、
アイリッシュブレックファーストとも呼ぶ。
まー大体同じ、というか、別に一緒。どこで食べても美味しい。

+

このブレッドスタンドが2GOさんは欲しいらしいが
日本ではなかなか買えないし、こんな薄いパンあまり売っていない。
英国では、厚い食パンのほうが珍しい。
前置き凄い長かったけれど、アレとは、この朝食の中にある。
この朝食、本当にシンプルで、基本的な構成は、
トマト、マッシュルーム、ベーコン、ソーセージをグリルして
プラス目玉焼きとかなにか卵料理が付けただけなんだけれど、
とても美味しいのだよ。ぜひ試してみて。
でも、まだもう一つ、ボクの基本では、絶対必要なモノがまだある。
そう、あの何ともいえないケチャップ色の危険な感じのアレ。
ベイクドビーンズだ。
実は皆結構食べたことあるとは思うんだけど、
でも、なかなか日本では見つからない。あるんだけどね...。違うんだよ、なにか。
19世紀終わりに、アメリカからイギリスに持ち込まれ
生まれ故郷よりも、英国でソウルフードみたくなった
甘いトマトソースで豆を煮ただけのシンプルなもの。
でも、結構ジャンキー。
このベイクドビーンズを英国に持ち込んだのが
トマトケチャップで有名なハインツだ。
ベイクドビーンズのシェアで英国1番を獲得している。
英国でのベイクドビーンズ事情はこちらから。
そのハインツのベイクドビーンズが今無性に食べたい。
というか、欲しい。これが欲しい。なぜか?

よく見ると、この缶のデザインがすこぶる格好良い。
しかも、日本ではあまり売っていないとなると、
なおさら欲しい、飾りたい。
連想するイメージは、かの巨匠のキャンベルのトマトスープ。

あのシルクスクリーンみたいに、
いっぱい並べ立てたら、結構インテリア的にいいんじゃない。
10個ぐらいピラミッド状に並べたらいいんじゃない。
リビングやキッチンに何気なく集められた
ハインツのベイクドビーンズ缶。なんかオシャレじゃないですか。
しかも、ボク的には美味しいときてる。あくまでもボク的ね。
英国に毒されているとは思わないことにする。
これは、なんとしても見つけて飾り立て、食すしかない。
でも、どこで売っているのか。
1缶、2缶買うのに、ネットで送料払うのもなんだしね。
10缶ぐらい買えば送料なしかなー。
オシャレスーパーにでも週末くりだそうかしらねー。
でも、相当ジャンキーだよね、この味。
そんなこんにゃで
HEINZ BAKED BEANS オシャレな生活とチキンラーメン生活を両立させたい人にオススメです。
朝からしっかり支度したい。でも、時間もないし、ワンパターン...
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